あるラジオ番組が終了する。
仕事中にラジオをよく聴いています。
一日中聴いていることはないですが、合わせると1日に3時間くらいでしょうか。
若い時分には音楽中心、民放のFM放送を聴いていましたが、最近ではなんででしょう?AM放送、それもNHK を聴くようになっているんです。
(FMも好きな番組は引き続き聴いていますが、でも以前よりはFMを選局しなくなったようですが、テレビもそうなんだけど、なんだか以前より楽しくて、面白くて興味がわくことが少なくなってきているような感じが・・・)
NHKは、まあ何というか、年寄りが聞くもんだ、なんていい加減なことを漠然と思っていたけれど(偏見です。本当に偏見だと思います、情けない)、しばらく前からNHKって何か変わった?と思うくらい関心がある番組が増えたような気がします。
私が年とったんですかね?
ところで、これもまたNHKの番組ですが土曜日の午後に「かんさい土曜ホットタイム」というラジオ番組が放送されています。
これが3月16日の放送で番組御終了すると番組の冒頭で話されていました。
私もこの番組が結構好きだったんで、ああ、終るんだ、残念だな、なんて思いましたが、番組の視聴者からの番組終了が悲しい、どうしてくれる、たのしみがなくなる、もうNHKは聞かない、とのお便りファックス、メイルがたくさん寄せられていまして、聞いてるこちらが、思わず涙することになってしまいました。
ラジオ聞いて涙するなんて・・・
でも、この番組の「ぼやき川柳」おもしろいんですよ。いや、ほんとに。
番組は「関西発ラジオ深夜便」で放送されるようですが、昼間に聞けなくなるのは、ほんとに残念です、起きていられません・・・。