CBR1100XXとタイヤ その二

CBR1100XXのタイヤについてのその後。

うちにやってきた青いスーパーブラックバード(青くてもブラックバードとはこれいかに、なんかいい落ちがないですかね)のタイヤ顛末ですが。

中古車の販売店に購入前、車両の状態をたずねたときには、残り溝は5分以上ありますよ、とのことでした。

でも、タイヤの残り溝が少なく、また製造から13年ないしは14年が経過していて、こんなバイクのタイヤってどうなの?危ないことはないの?点検で見落としていませんか?ってことをバイク屋に伝えました。

中古だから、ある程度のことはしょうがない、許容範囲(?)ですよ、と言い訳するのではないけど、そんな風にとれないこともないような言い方を少しばかりされる。

でも、まあ、店長に伝えますよ、その後連絡しますので、と。

ご迷惑をおかけしました、と夕方に連絡がありました。

ダンロップの新品タイヤを届けるのでどうでしょうか、ということでした。

そうきたか、と思いもしましたが、タイヤをもらっても、交換作業は?その工賃は?どうする?その点は言わないんだ?。

タイヤは新品を送るので、交換はご自身で何とかお願いします、と言われている気がしました。

あんまりごねても、気の毒な気もしたし、なにが何でも交換の工賃まで負担してくれ、とは言えませんでした。

なかなか、小心者です。

売店もいい対応してくれる、といい方に考え、この辺がお互いに気分よく合意に達することができるところかなとしました。

数日後、新品タイヤが届きました。

ダンロップのロードスマート2でした。