青いブラックバードを修理しましょうー修理に出しました。
梅雨に入ってた土曜日の午前中、雨の予報は午後からである。
今日は休日だし、雨も降っていない、午後からは雨、梅雨開けたらツーリングに行きたい、でフロントサスペンションの修理のために店に行きましょう。
店に電話をかけて今から行きますと伝え、支度してさあ出発。
家を出る時、庭先の、自宅前の河川の堤防兼道路に河川調査のため測量中の作業員さんと何となく目が合う。
でも、なんとなく目をそらされてるなあ、みたいな感じはしている。
特に知り合いでもなんでもないし、挨拶するのも変な感じで、それに彼は仕事中なのだけれど、
目が合ったあと、彼が
へぇ、そんな作業着みたいな格好でバイクに乗るの?みたいなことを思っているのかなと思えるように、顔は前を向いているけどそのわりには少しこっちを向いていて、ちらちらこちらを見ているよう。
立場が逆だったら、わたしはバイクを見るよな。
なんて、またつまらないことを考えながら、どうでもいいこと。
雨が降り出す前に帰らなきゃ。
バイク屋まで約30分、いい気分、だね。
バイク屋の兄さんとあそこがどうで、ココがどうした、低速時の調子などについて話す。
乗ってみておかしなところがあれば連絡してくれるよう頼む。
整備のプロはこのバイク、どう見るのか気になるよな。
代車にヤマハの原付、名前はなんだったっけ?を借りる。
原付だけどインジェクション車、4サイクルらしい。原付もインジェクションなんだ。
帰りは自宅まで10分くらいのところから雨が。
全身びしょ濡れになる前に帰宅、風邪ひく前にぃと言いながら濡れた服を着替えます。
ブラックバードを置いてあったところが何ともぽつんと空いていて、なんだかねぇ。
まあ、一週間ほど入院して、ぴしゃっとなって戻ってきんさい。